ラインとラインを結ぶ

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• すっぽ抜けの少ないノット（PEラインとリーダーの結節）

  8の字ぐるぐる結び（ノーネームノット）

  ノットのすっぽ抜けが少なく、確実性の高いノット。慣れれば素早く簡単に作る事ができる。

  ■利用シーン：ラインとラインを結ぶ
  ■関連動画：小沼 正弥がノットについて語る、田辺 哲男がノットについて語る
  ■フィールドスタッフ：小沼　正弥、田辺　哲男

結び方をステップ毎に画像で解説します。
初めてでわかりにくいところはゆっくり行ってみましょう。

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• STEP1

  リーダーの先端に8の字結びあるいは、輪を作る。その輪の中にPEラインの先を通す。

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• STEP2

  PEラインの先端をリーダーに8〜10回、巻きつける。

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• STEP3

  巻きつけた最後を、ハーフヒッチで留める。

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• STEP4

  ハーフヒッチで留めたあと、折り返して同じ回数を二重に巻いていく。

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• STEP5

  PEラインの本線と同じように、リーダーの8の字の輪の中に通す。

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• STEP6

  結び目を湿らせ、リーダー、PEライン（本線）、PEラインの先端部を三方向に締めこむ。

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• STEP7

  リーダーに、ハーフヒッチで５〜８回編みこんでいく。

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• STEP8

  リーダーをはずし、PEラインの本線にのみ、5〜8回、ハーフヒッチで編みこんでいく。

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• STEP9

  余分な部分をていねいにカット。

全体の流れはフィールドスタッフのレッスン動画で
確認してみましょう。画面をクリックすると再生されます。