ハリスとハリを結ぶ


補強結び・大物対応。保護チューブ付ノット。

南方延縄結びを使用しない、大物に対応できる結び方。保護チューブを用いることで安心感を持って大物釣りに挑めます。
補強結び

結び方

図1
STEP1
ハリスの先端を斜めにカットして保護チューブを入れる。ハリスでハリ側に大きめの輪を作り、ハリの軸を挟む。
図2
STEP2
ハリスの先端部で、本線とハリ軸を一緒にハリの耳方向へ6回程度巻き付け、本線とカンの間に通しマクラを作る。
図3
STEP3
ハリスの先端をカンと本線の間にくぐらせる。
図4
STEP4
カンの反対側でもう一度くぐらせる。
図5
STEP5
クラでできた、本線と6回程度巻き付けたラインの間の隙間にハリスの先端を差し込む。
図6
STEP6
まず、本線をゆっくり引き全体を締める。次にハリス先端部を引き、形を整えながら、さらに締める。余分な部分をカットして完成 。
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