1971年、クレハは釣り糸の常識を破り、
世界初のフロロカーボンラインとして「シーガー」を世に送り出しました。
以来、常に釣り人のニーズに応え続けています。
このクレハ独自のハイテクノロジーが支える”強さと個性”の秘密の公開にあたり、
”なるほどシーガー”を改めて実感していただければ幸いです。
フロロカーボンラインの正体はポリフッ化ビニリデンというプラスチックです。実は、このプラスチック原料の生産を行っているのは世界でもごく僅かの化学会社のみ。とりわけ自社原料を用いて繊細なフロロ系釣糸の開発を行っているのはクレハだけ。
つまり、釣り人が求めるラインキャラクターを実現するために、当社独自原料を利用して開発できるのはクレハだけなのです。
これがクレハフロロカーボンラインの持つ最大の特長。強さの源はここで生まれるのです。
素材からフロロカーボンラインを製造するには、複雑な制御技術が必要になります。豊富な経験から培った繊細な紡糸延伸技術とさまざまなノウハウが一体になり、初めてクレハのフロロカーボンラインが生まれるのです。
またフロロカーボンラインをさらに強くするための2重構造ライン技術の開発に加え、フロロカーボンラインに幅広いキャラクター設定を可能にした新技術FNT製法(Flexible Non-Twist製法)の開発でフロロカーボンラインはさらにしなやかな特性を獲得。
クレハの製造技術は日々進化し続けています。毎年、研究開発を怠らないクレハだからこそできる技です。
フィッシングラインに求められるのはまず安定した強さです。その上で多様化する釣り糸への評価基準をクリアしていかなくてはなりません。つまり破断する瞬間までいかなるパフォーマンスを見せるのかということ…。クレハではフィッシングラインに求められるさまざまな特性に高いレベルで応えるために、糸径から強伸度、柔軟性、摩耗性など12の検査項目を設けてラインキャラクターを決定しています。釣り人の感性をバックボーンに築き上げたクレハ独自の詳細な検査・分析により、フロロカーボンラインの特長を活かした理想に近いフィッシングラインが生まれるのです。
- 独自の検査・分析で「感覚」を「数値」へ
- 糸径
- 「強度」と「強力」について
- 結節強度
- 直線強度
- 破断エネルギー
- 曲げ弾性率、引張弾性率
- 比重
- 巻きグセ指数
- 摩耗性・縮れ性
- 糸よれ試験
- 指数でラインキャラクターを表示













