製品に Do! Knot!

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6. ソルトゲームラインのニューアイテム展開

クレハ「ここまでのデータを見て、クレハ製品への信頼感というのは」
「深まりましたね。確実に」
橋本「引っ張り強度が強くても結節強度が低ければ4ポンド(1号相当)、8ポンド(2号相当)はすぐ切れるイメージがつきます」
クレハ「シーガーは、結節をした状態でグレードを決めているから結節強度の数値が高いほどグレードも上がる
橋本「ただ、今回の新しいKの糸は、直線強度も高いです」
「シーガーでフロロカーボンのキャストラインっていうのは、リバージR-18フロロリミテッドのみですよね。ロックフイッシュ用の細いラインは出ないの?」
クレハ「それを今回、汎用性の高い、岸壁ジギングから東北のロックフイッシュ、ブラックバス、エリアトラウトまでカバーする糸を『フロロハンター』という名前で2〜20ポンドまで、そしてライトゲーム専用の『ライトロック』という名前で2〜5ポンドまでをお求めやすい価格で9月中に出せるよう、急いでいます」
R-18フロロリミテッドは伸びがでますよね?」
橋本「あれはシーガー・グランドマックスFX系のやわらかめの、強度の高いラインを使用しています。次の『フロロハンター』はKを使って、伸びるんですがあまり伸ばさないように伸度を抑え気味にして弾性率を高くしたってものです。『ライトロック』はRのように、伸度を抑えて感度を重視しています。ただ感度のよいラインというのは、太くなると糸グセがでてきやすいので、太くて感度の高くてクセのつきやすいものがいいか、やわらかさを増すのがいいかを思案していますが」
「ラインが太ければ感度重視の釣りにならないですよね。繊細な釣りほど軽いルアーを引いて、感じて…ですが、磯で使うっていうと、ラインにはもっと違うところに重点を置くのがいい。感度はそんなに気にならないと思いますよ。太いラインを巻いたときのリールの大きさなんかでも繊細な部分が削がれてしまい、感じとれない。感度の必要な繊細な釣りは、細いロッド、小さなリールに小さなルアー、細いライン、という組み合わせになりますよね。それと細いラインでのショートレンジの釣りには、フロロリミテッドのようなやわらかくてなじみがよいっていうラインは、いらないですよね。僕は細くて硬いところのラインがでてくるなら楽しみですよ」